梅雨の時期に合う６月の朝生菓子「水無月ういろう」
水無月払いと氷室の節会の二つの行事に由来する6月のういろう菓子です。
一年の折り返すこの時期に、厄払いの意味を込めて6月30日の水無月払いに食べる習わしがあります。
三角の形は氷の形を抽象化したもので、氷が貴重だった時代に宮中で行われ、口にすると夏痩せしないことから
氷室の節会と呼ばれ、今なお風習として受け継がれています。

大納言小豆・杏子の2種類。
1個160円（税込）
6月～7月上旬ごろまでの限定販売です。